60センチ水槽用アクロ オリジナルLED照明レビュー

2017.1.15 一部更新しました。

コトブキフラットLED600ツインのレビューはこちら

さあ、今朝荷物が無事に届きました。

発注しておいたコレですね。


中身はこちら。
(下記charmさんの商品リンクに繋がっています。レビューも多数あがっているので、使用検討されている方はご参考に。中々の好評価ですよ🎵)


発売当時より値上がりしてますね💰
ブログ主購入時は8600円でしたが、2017.1.15現在は9510円です。
値段の確認は上記リンクよりお確かめください(。-人-。)

アクロ オリジナルLED600です。
ちなみに、同じ価格で二種類あります。


LEDのライトの色が違います。こっちは、白のみ。その代わり光の量が4200ルーメン!!この数値だけを鵜呑みにするなら、明るすぎるっ!!っと言ってしまうくらい規格外の光量💡

でも、今回は赤と青の入ってる3000ルーメンの方にしました。

理由は、いろんな光の波長が混じってる方がなんか水草が育ちそうだから。です。

今回のレビューでは、恐らくこの光量のLED照明では最安値であろうアクロオリジナルLEDと、それまで最安値であったコトブキのフラットLEDとで、どのような違いがあるかに焦点を絞って見ていきたいと思います。


さぁ、開梱していきましょう。


まず、どーでもいい荷姿。
でも、気になりますよね。荷姿って、まず事前に確認できることはないですからね。

でかすぎるだろ!!
テレビのリモコンの大きさから比較して下さい。


案の定、箱を開けると中身は スッカラカンです。
厳重な梱包で、ぬかりがないっと誉めるべきでしょうかね?この梱包なら輸送中に壊れる‼何て心配はまず必要なさそうです。

フラットLEDの時は、商品の箱のサイズで届きました。こちらも、輸送時の影響はまず無さそうなしっかりとした荷姿でした👍
(下記、最安値じゃないかと思われる商品リンクに繋がっています。ブログ主が考えるLED照明の二大巨頭の1つ。レビューも多数あがっているので、使用検討されている方はご参考に。こちらも好評価ですよ🎵)


ブログ主購入時は、一万円を切っていましたが2017.1.24現在は10500円です💰値上がりしてますね(汗)
値段の確認は上記リンクよりお確かめください(。-人-。)



箱の中には綺麗に格納されており、梱包状態には問題なし。パッケージの外装が印刷無しなのでこの辺りでコストカットしてそうな臭いがしますね。

次に説明書。


手作り感満載!!ここでもコストカットですね。

アクロの全体はこんな感じ。
ここでフラットLEDと異なる点が。
そーです。電源ケーブルに箱がついてない!!

フラットLEDの忌まわしき電源ボックスがアクロオリジナルLEDにはありませんねー。これは、評価できます👍


これが、フラットLEDの唯一とも言っていい弱点。
電源ケーブルの途中に大きなボックスがついてるんですよ。取り回しがやりにくいんです!!


次に、LEDチップを見ていきましょうか。

モジュールが3つついてて、1つが1000ルーメンなので合わせて3000ルーメンらしいです。

アップでドン!!



届いた時から内側に傷が入ってるし(汗)
配線の半田付けが露出してるし(汗)

まー、届いた最初しか見ないから品質よりもコストを優先しているんでしょうけど。

フラットLEDはどんな具合だったかというと


気になるところは一切なかったですね🎵

アクロは、強力なLEDチップで少数精鋭。
コトブキは中くらいのLEDチップを数で勝負。

そんな感じですかね。

電源スイッチ。先ずはアクロ。


次にコトブキフラット


コトブキは防水を意識した作りになっていてシリコンでスイッチが覆われていますね。
アクロは、物理スイッチが剥き出し。

付属部品は


吊り下げ用のワイヤーと、リフトアップ用の金具


吊り下げ用のワイヤーが我が家の設置では長すぎて大変でした。相当、下まで下ろせますね。


我が家はワイヤーの長さが全然いらないので無理矢理溝に詰め込みました。


アクロは、台湾製。フラットは中国製。

吊り下げてみるとこんな感じ。
下のがコトブキフラットLED600ツインです。大きさ比較するとこんな感じですね。アクロの方がコンパクトです。


ついに、明るさ比較いってみましょうか💡


上から、GEX蛍光灯三灯式。
次に、コトブキフラットLED600ツイン。
その下が、コトブキフラットLED600。
最後に、アクロオリジナルLEDtriangleGROW600。


アクロは、ちょっと黄色味がかった色合いですね。蛍光灯の光に近いのかな?
フラットは白味が強い印象。

色合い的なものかもしれませんが、フラットの方が少し明るく感じるか。
LEDチップの数が違うので、照射面積的にはフラットLEDの方が有利ですよね。

あとは、好みの問題??

個人的には、コトブキフラットLEDの方が好き(。-∀-)
でも、コスパ的にはアクロオリジナルLEDもありですね👍


水草の成長具合は、今後確認していこうと思います。

→LED照明導入後の水草の様子はコチラ



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4 件のコメント :

  1. 水草育成には赤い光が必要って聞いたことありますよー^^

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    1. ひろさん
      赤ですね💡
      赤と青のみ点灯が出来るのでそれで育つのかも気になりますが、コリドラスに悪そうな発光なので試す勇気が・・・・。

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  2. 分かりやすいレビューでした!
    蛍光灯とLEDだと成長度合い違うのかな?
    一時期嬉しがってコトブキで赤点けたことあるけど苔がすごいことになった(茶ゴケがモスにブワー)
    コリは平気でしたが、環境整ってないと苔が先に増えるのかなって思いましたがネグロはチョー喜んでたよー( ̄∀ ̄)

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    1. ねここさま
      やっぱり光の波長にポイントがありそうですねぇ🙆
      ネグロ、家の子達もお腹パンパンになってきました👍

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