稚魚の飼育問題 その1

稚魚の餌問題

コリドラスが繁殖し出すと、最初にぶち当たる壁が稚魚の育成だと思います🐥
私自身かなりの稚魚を育ててきているわけですが、今でも油断すると・・・
あっという間に全滅😨
なんてことも😢⤵️⤵️
当たり前ですが、稚魚の期間は非常に繊細でちょっとした環境の変化でも耐えられずに弱って死んでしまいます。

じゃあ、どうするのか🔍
答えは割にシンプルだと思います✨
環境変化なく、餌を沢山食べさせて稚魚の危うい期間を最短で抜け出す🎵

しかしです。シンプルですがこれが非常に難しい🌀

環境変化と言うとわかりにくいかもしれませんが、具体的に言うと水質悪化や水温の急激な変化などです。
水温の変化は比較的簡単に対処できますが、水質悪化は悩ましい問題です😥

なぜならば、餌を沢山食べさせるということと相反するからです。
稚魚の育成時にやりがちなのが餌をあげすぎて食べ残しを発生させることです🍴
食べ残した餌は腐敗します。腐敗すると水が汚れます。結果、稚魚が生きられない環境になります。

稚魚は小さいし泳ぐ力もないのでなるべく水流を殺して水量の少ない小さなケースに入れがちですが、私的には
これも稚魚飼育を難しくしてしまっている一因
だと思っています。
わざわざ、水質が悪化しやすい環境下に稚魚を追いやってしまっているのです🌀
ですが、悪いことばかりではありません。
当然お世話はしやすくなります。その背反を小まめなお世話で対処するのは稚魚飼育の常套手段です。

前置きが長くなってしまいましたが、じゃあどーするの?ってところですが
沢山餌をあげても水質が悪化しないようにしてやればいいですよね💡
その方法とは・・・

つづく🚅




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