稚魚育成中の帰省は
まさに鬼門👹なのです。何故かって?稚魚が小さい時に十二分なご飯を食べれるかどうかは稚魚飼育をする上でとても重要だからです。
この時期にしっかりと食べされてあげれるかどうかで、その後の生存率や育成スピードに多大な影響を与えます✨
産まれてヨークサックがなくなったタイミングはその中でもさらに重要です‼️
そんなタイミングが週末の単身赴任帰省とかぶってしまうと・・・もはや鬼門🙈と言わざるをえないでしょう😢⤵️⤵️
この問題に関しては、既に色々な検証実験を行い万全の対策を講じておりますが、それでも新鮮なブラインシュリンプに勝る餌はないのです💡
なので、帰省先でブラインシュリンプをわかすため週末にはせっせと孵化装置を荷物の中に詰め込むのです(笑)
お手軽と言いながらフルセットとも言えるセットなんですが😅
細かく紹介していきましょう。
まずは孵化器本体です。ブラインシュリンプの孵化器と言えば、ペットボトルを利用した自作モノか、市販されている商品ならこの一択✨
それがこれです。
卵はベトナム産のモノがお薦めですが入手がやや困難なので、普通にアメリカや中国産でも。
どれも孵化はちゃんとします。卵や殻が混じりやすいかそうでないかの違いと、孵化率の違いだけです。
その違いが大きいんですけどね💡
塩は粗塩で100均で買いましょう💰
味塩はダメですよ🙅♂️
帰宅日の前日に稼働開始
帰宅したらすぐにあげれるように、帰宅日の前日にセットして稼働させます。セットして水入れて、付属のスプーンで塩入れました。
エアーポンプ繋いで、流量調節のやつ忘れたので簡易的に対応🚧
自宅なので嫁に怒られたらイヤなので塩飛び対策を
卵入れて完了です😁
ベトナム産だと、水温が高いと12時間くらいから孵化が始まります。
後はこれをセットごと持って帰るだけです💡
待ってろよ稚魚達🐣
稚魚の餌とは別に遠隔操作でアダルト達用の餌も月曜日に到着するように手配をかけました🎶3週間おきに6000円のご飯って贅沢なお魚さん達ですよ(笑)
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