基本は使いきり。
生き餌で高い栄養価を持っている。その背反で傷みやすいという性質を持っている諸刃の剣とも言える餌。
イトメ。
デメリットを補って余りある魚達の信じられないほどの食い付きと成長に魅せられ、タイミングさえ合えば購入されている飼い主も多いのではないかと思います。
我が家でも例に違わずヘビーローテーションっとなっているこのイトメ🍴
基本的には傷みやすい性質上、ショップで売られているイトメを1~2日で使いきれる量を購入するのがセオリーとおもいます。
そうすることで、高栄養価であることの背反である水質の汚れも水槽ろ過能力の範囲内でおさめる事ができます。
それでも、イトメをあげた翌日以降は換水をしたほうが無難だとおもいます。
この高い栄養価と水の汚れを利用して産卵誘発する手もありますが、その場合は良く個体の状態を確認しておかないと思わぬパンデミックを引き起こす可能性があるので要注意です。
我が家のスタイル🍚
我が家では、この傷みやすいイトメをいかに長期間維持管理するかを考え、常に家でストックするスタイルを模索しています。今まで分かったことは過去の記事に記載していますので、よろしければ参考にしてみてください📖
前置きが長くなりましたが、鮮度の良いイトメを導入して、冷蔵庫保管で長期維持管理するスタイルが我が家流です。
まず、箱に入ってクール便でやって来ます✨🎁✨
ここでの拘りは、購入元で養殖していること✋
養殖場から購入してストックしている状態のモノをお迎えすると、安定した長期維持は我が家では不可能です。
過去のセカンドインパクトがそのよい例ですね😢⤵️⤵️
到着した時点で既に鮮度が良くない事があったりしますし、バラツキが大きいです😥
到着したら即開封👏
100g毎の小分けなので、500g⚖️
我が家の標準です。
イトメの梱包ですが、最初は冷たい水に入っていた方がよいと思っていましたが、水を切った状態で濡れた新聞やキッチンペーパーを入れて梱包した方がいいと最近は思ってます💡
水が入ってると、腐敗が感染しやすく到着時濁っていることが多いです。
この方法だと今まで到着時に鮮度がわるくΣ(・∀・|||)ゲッってなったことはまだないです✨
更に開封👏
DAISOの500円ケースで一元管理です。
鮮度がよい国産イトメはすぐにギュッと塊になろうとします。逆にそうならないときはヤバイです😞💦
その時は覚悟を決めましょう👼
導入直後の7月5日の様子です📸
維持管理の経過
1日1回水道水で換水♻️ちょっとしたイトメンテ🔧やってるのはこれだけです。
そんでもって冷蔵庫保管🐧
7月13日の様子です👌
導入から8日経ってますが鮮度は変わらずです😍
7月21日の様子です🐛
鮮度的にはまだまだ持ちそうですが16日目で500g使いきり終了です。
水が濁ることもなく、白くなって溶け出す様子もなく🔍
比較的よい状態での維持管理が出来ていると思われます( ・`д・´)
っと言うことで、我が家でのイトメの保管期間は2週間から3週間です😍
ここはどうなんだろう🌀
イトメのお供と言えばこれ👇
イトメ凍らせました😅のやつです。アカムシよりは食いがいいように思いますが、水槽内でビックリするほど舞います💃
フィルターは止めてあげましょう🍴
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